イベント終了
  京都大学インダストリアルデイ 2020XR「建築・土木の最新技術」
CONTENTS
開催日時2021年3月17日(水)14:00-16:40
バーチャル空間ツール*とZoomを使用します。PC、スマートフォン、タブレット等からご参加できます。

*クラスター株式会社のバーチャルSNSツール「cluster」によって実施します。予め紹介リンク先 からツールをインストールいただけますと当日のご参加がスムーズです。
会場名オンライン開催
会場の住所オンライン開催
参加費無料
定員450名(先着順)
申し込み締切:2021年3月15日(月)
主催京都大学学術研究支援室、京都大学大学院 工学研究科附属学術研究支援センター、京大オリジナル株式会社
共催京都市、京都大学産官学連携本部、(公財)京都高度技術研究所、(独)中小企業基盤整備機構近畿本部
後援(一社)京都知恵産業創造の森、(公財)京都産業21、株式会社TLO京都
申し込み方法以下「申し込みURL」からお申し込みください。
問い合わせ先京都大学学術研究支援室(桂地区・産官学連携推進グループ)
〔インダストリアルデイ担当〕菅井、笠原、伊藤
E-mail:090ura@mail2.adm.kyoto-u.ac.jp
問い合わせ電話番号TEL:075-383-2632
申し込みURLこちらをクリック
チラシPDFこちらをクリック
イベント内容京都大学の先端研究を広く社会にアピールし、大学の知と産業界および行政との交流を通して、産官学連携につなげます。第12回目の産学マッチング交流会として開催した前回は、ピッチ&ポスターセッション形式を採用し、幅広い研究シーズの紹介とマッチングを行いました。

今回は新型コロナウィルス感染症対策のためにオンラインで開催し、バーチャル空間のクロスリアリティ(XR)で交流を促進します。テーマは「建築・土木の最新技術」とし、日本建築学会会長の竹脇出教授(建築学専攻)の基調講演や国土交通省近畿地方整備局の特別講演を行います。さらに8名の若手を中心とした研究者の研究シーズ発表を行い、産官学の連携の深化を目指します。皆様のご参加をお待ち申し上げます。

京都⼤学インダストリアルデイ 2020-XR 研究シーズ発表概要は▶こちら

前回のインダストリアルデイはこちら→ https://www.kyodai-original.co.jp/?p=4997
TIME TABLE
10:00ピッチ動画の視聴をオープン
13:30XR空間のオープン
14:00~14:05主催者挨拶
関二郎 室長 京都大学学術研究支援室(KURA)
14:05~14:30=====ウェビナーによるブロードキャスト=====
基調講演
「自然災害に対応するレジリエント建築の創造に向けて」
竹脇 出 教授 京都大学大学院工学研究科 建築学専攻(日本建築学会会長)
14:30〜14:50特別講演
「近畿地方整備局のインフラDXの取り組み」 
池口 正晃 国土交通省近畿地方整備局 企画部 企画部長
14:50〜15:00休憩、アクセスの移動
15:00~15:45=====XR空間とオンラインミーティングの組み合わせ=====
研究シーズ発表と交流(コアタイム1)
①張 景耀 准教授 工学研究科 建築学専攻
「センシング技術による建造物の健全性診断」

②佐藤 裕一 助教 工学研究科 建築学専攻
「鉄筋コンクリート構造の有限要素解析とその応用」

③須﨑 純一 教授 工学研究科 都市社会工学専攻
「衛星SARを用いた高速道路周辺の変動解析」

④橋本 勝文 特定准教授 工学研究科 社会基盤工学専攻
「土木インフラの健全性モニタリングとMEMS技術」
15:45〜15:55発表者交代、休憩時間
15:55~16:40研究シーズ発表と交流(コアタイム2)
⑤倉田 真宏 准教授 防災研究所 地震防災研究部門
「実構造物の状態を知るセンシング手法の開発」

⑥安田 渓 助教 工学研究科 建築学専攻
「可視性分析を用いた建築空間のあいまいさの記述」

⑦野口 恭平 助教 工学研究科 社会基盤工学専攻
「橋梁断面周りの気流に基づいた塩分粒子の挙動評価」

⑧保田 尚俊 特定助教  工学研究科 社会基盤工学専攻
「レーザーによるコンクリートはく離の非接触検査