PROGRAM
エグゼクティブコース
未来から見た、普遍的な価値創造とは
アートイノベーション・エグゼクティブ特講2026
2026.8.31(月)
15:00~19:30
- 講師:土佐 尚子
- 京都大学 防災研究所 特定教授・現代美術家
- 日時
- 2026.8.31(月)15:00~19:30
- 未来から見た、普遍的な価値創造とは
アートイノベーション・エグゼクティブ特講2026
- 会場
- 対面京都大学 東京オフィス(丸の内)
- 受講料(税込)
- 10,000 円※懇親会費を含みます
- 定員
- 限定30名
- 申込期限
- 2026.8.28(金) ※定員に達し次第、受付を締め切ります。
- 講師:土佐 尚子
- 京都大学 防災研究所 特定教授・現代美術家
工学博士(東京大学)。人間が歴史の中で行為や文法などの形で蓄えてきた芸術文化をデジタル映像で表現する「カルチュラル・コンピューティング」を提唱し、作品制作・研究を行う。主な作品にニューヨーク近代美術館コレクション『An Expression』、1993 年のArs Electronica で招待展示した『ニューロベイビー』、京都五山建仁寺に奉納した『静寂』『雲の上の山水』高速度撮影の『Soundof Ikebana』『Genesis』がある。2016 年度文化庁文化交流使の拝命を受け8 カ国を表敬訪問し、NY Times Square のビルボードで代表作『Sound of Ikebana』を1 ヵ月間毎日上映するなど国際的に活躍している。平成30 年〜31 年 内閣府総合科学技術・イノベーション会議専門委員。MIT 建築学部 Center for Advanced Visual Studies のアーティストフェローを経て、現職。
- 講師:中津 良平
- 京都大学 防災研究所 特任教授
1971 年京都大学工学部修士課程修了。1971 年~ 1995 年、NTT 研究所にて音声認識の基礎研究・実用化に従事し、世界初の商用音声認識応答システムを開発。1995 年~ 2002 年、ATR(国際電気通信基礎技術研究所)にてテクノロジーとアートの融合研究を牽引。2002 年~ 2007 年、関西学院大学理工学部教授としてヒューマノイドロボットの研究に従事、2007 年~ 2014 年、NUS(国立シンガポール大学)教授およびInteractive & Digital Media Institute 所長としてメディア研究を推進。
現在は京都大学防災研究所アートイノベーション産学共同研究部門特任教授としてアートとAI の融合研究に従事。工博。- 講師:桑田 宗晴
- 三菱電機株式会社 AXイノベーションセンター Chief Expert
”未来から逆算し、いま何を問うべきか”
AIやテクノロジーが急速に進化し、従来の延長線上にある予測が通用しない現代。企業経営や新規事業開発において、いま「アート」のもつ根源的な思想が、全く新しいイノベーションの源泉として注目を集めています。
京都大学では、トヨタ、島津製作所、三菱電機をはじめとする日本を代表する企業群と「アートイノベーション産学共同研究」を重ね、不確実な社会において求められる新たな価値創造の研究を進めてきました。
本講座では、その産学共同研究の根底にある思想と全体像を紐解きながら、私たちが向かうべき「未来から見た普遍的な価値創造とは何か」を多角的に解説します。効率や既存の枠組みを超え、時代を超えて残る価値をいかに構想するのか。企業経営や未来の事業に携わるすべてのリーダーへ、知のパラダイムシフトをお届けします。
■タイムテーブル
15:00 土佐 尚子 京都大学 防災研究所 特定教授・現代美術家
「未来から見た普遍的な価値創造とは」
16:30 中津 良平 京都大学 防災研究所 特任教授
「アートを心理学や神経科学的に計測評価する」
17:10 企業事例紹介
桑田 宗晴 氏 三菱電機株式会社 AXイノベーションセンター Chief Expert
18:00 懇親会(新丸ビル9F内ラウンジスペース)
京大オリジナル株式会社