PROGRAM

Professional

専門コース(基礎/応用)

Professional専門コース(基礎/応用)

京大MBA 2022 短期集中講座「企業価値評価とファイナンス 」

財務モデル・ESG・サステナビリティ

2022.7.21(木) 〜 2022.9.14(水)
15:00〜18:00

経済・経営
終了オンライン対面
日時
2022.7.21(木) 〜 2022.9.14(水)15:00〜18:00全8回(10/28に特別セッションあり)
京大MBA 2022 短期集中講座「企業価値評価とファイナンス 」

財務モデル・ESG・サステナビリティ

会場
オンライン/対面
一部対面講義を予定(東京、京都)
見逃し配信あり(対面実施、懇親会は状況に応じて中止になる可能性がございます。)
受講料(税込)
300,000円
定員
30名(定員に達し次第締め切ります)
申込期限
2022.6.21(火) 定員に達した為受付を終了しました。受講希望の方は事務局または砂川 伸幸教授までお問い合わせください
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対象

事業会社(財務・経理・戦略・企画部門等)の社員や役員、社外役員、金融機関の社員などで、ファイナンスと企業価値評価について、短期間で正しい知識を修得したい方。(下部、備考参照)

講師
  • 講師:砂川 伸幸(イサガワ ノブユキ)
    京都大学経営管理大学院・経済学部 教授

    日本経営財務研究学会会長,日本証券アナリスト協会検定試験委員,船井総研ホールディングス社外取締役。
    証券会社勤務,神戸大学教授などを経て,2016年より京都大学経営管理大学院・経済学部教授。専門はファイナンスと企業経営。著書,学術論文多数。日本証券アナリスト協会検定試験委員,上場企業の社外取締役,MBOや資本政策等の第三者委員会委員などを務める。博士(経営学)。

  • 講師:増田 典生(マスダ ノリオ)
    株式会社日立製作所サステナビリティ推進本部主管、一般社団法人ESG情報開示研究会共同代表理事、京都大学経営管理大学院特命教授

    1985年株式会社日立ソリューションズ入社 人事勤労・人財開発関連業務に20年間従事。経営企画部長として経営戦略・中期経営計画等の構築に6年間従事。2015年4月に株式会社日立製作所へ転籍。CSR部長など歴任後、2017年から2019年までサステナビリティ推進本部企画部長として日立グループのサステナビリティ戦略構築・推進に従事。2020年4月より同本部主管(現任)。2020年6月一般社団法人ESG情報開示研究会設立と同時に同団体の共同代表理事に就任(現任)。2022年2月より京都大学経営管理大学院特命教授(現任)。

  • 講師:木村 友二(キムラ ユウジ)
    株式会社プルータス・コンサルティング シニア・マネジャー、東洋大学非常勤講師

    研究機関、官公庁勤務、個人投資家、事業会社経営企画部にてM&A業務等に従事後、プルータス・コンサル ティングにて、国内外、様々な業界のベンチャー企業や上場企業に関するバリュエーションサービスその他各種 M&Aアドバイザリー業務に従事。 早稲田大学政治経済学部卒業。東京大学大学院経済学研究科博士課程単位取得退学。共訳書『新版 市場を創る―バザールからネット取引まで』

  • 講師:香月 康伸(カツキ ヤスノブ)
    みずほ証券株式会社 サステナビリティ推進部 SDGsプライマリーアナリスト

    1989年山一證券、1998年興銀証券(現みずほ証券)。
    日本で初めての体系的なクレジット調査(社債市場)を立ち上げ。日経ヴェリタスのアナリストランキングでは、クレジット部門で14年間にわたり上位にランク。財投機関債市場の黎明期、道路四公団民営化、政策金融改革が議論された2002年、2003年、および2006年に1位。2016年より、サステナブルファイナンスの市場調査に従事。

  • 講師:川島 輝夫(カワシマ テルオ)
    株式会社UACJ 取締役兼副社長執行役員

    1982年4月 住友軽金属工業株式会社入社、2013年4月 同社 執行役員・管理本部副本部長、2013年10月 UACJ株式会社 執行役員、2019年4月 同社 常務執行役員、2019年6月 同社 取締役兼常務執行役員、2022年4月 取締役副社長執行役員(担当:グループ財務全般、コーポレートコミュニケーション関連、経営戦略関連、構造改革委員会メンバー、指名報酬諮問委員会メンバー)(現任)
    2020年9月~2021年2月 京都大学エグゼクティブ・ビジネスプログラム修了

  • 講師:日戸 興史(ニット コウジ)
    オムロン株式会社 取締役 執行役員専務 CFO兼グローバル戦略本部長

    1983年4月 立石電機株式会社(現オムロン株式会社)に入社、2006年6月 オムロンヘルスケア株式会社 経営統括部 経営戦略部長に就任、2008年3月 同社 経営統括部長に就任、2008年4月 同社 執行役員に就任、2011年3月 オムロン株式会社 グローバルリソースマネジメント本部長に就任、(兼)人財総務センタ長に就任、2011年6月 同社 執行役員に就任、2013年3月 同社(兼)グローバルSCM&IT革新本部長に就任、2013年4月 同社 執行役員常務に就任、2014年3月 同社 グローバル戦略本部長に就任 現在に至る、2014年4月 同社 執行役員専務に就任 現在に至る、2014年6月 同社 取締役に就任 現在に至る、2017年4月 同社CFOに就任 現在に至る

内容

【本講座で得られること】
●ファイナンスと企業評価価値について正しい知識を修得し、実践力を身につける
● ある程度の知識をおもちの方は、知識の体系的な整理と実践力の強化
● 京都大学での研究や教育に関与しながら、実務フロンティアで活躍する講師陣によるセッションを通じて、科学的で実践に役立つヒントを得る
● 同じ目的をもつ方々との交流
● ESGやCSR、統合報告書に関する業務を行う方々、サステナビリティ関係の業務を行う方々に有益な情報

【講座スケジュールと内容】
サステナブル成長と企業価値の向上,事業ポートフォリオの再構築とM&A,コーポレートガバナンス改革による資本利益率と資本コストを重視した価値創造経営,ステークホルダーとのエンゲージメント,バックキャストによるシナリオ策定。ファイナンスと企業価値評価は,これらすべてのテーマと密接に関係しています。 現在と今後の企業経営において,ファイナンスと企業価値評価に関する知識は必須であるといっても過言ではありません。本講座では伝統的な財務指標に加え、非伝統的な新しい指標であるESGファクターやESGパフォーマンスと企業価値評価や企業経営の関係についても、最新の研究や実務の動向を踏まえた解説を行います。

◇第1回 2022年7月21日(木)15:00-18:00[東京会場・オンライン併用] 終了後 懇親会(予定)
★セクション1「ファイナンスとバリュエーションの基礎」講師:砂川 伸幸

・本コース紹介(事務局)
・日本企業の価値創造:資本利益率,資本コスト,サステナビリティ
・サステナブル成長モデル(DCF法)による価値創造の原則
・エクセル演習:サステナブル成長モデルと感応度分析
★セクション2「資本利益率とキャッシュフロー」講師:砂川 伸幸
・資本利益率の重要性
・ROEとレバレッジ
・キャッシュフローとキャッシュアロケーション

◇第2回 2022年7月27日(水)15:00-18:00[オンライン]
★セクション3「財務計画と資本利益率の分析」講師:砂川 伸幸
・エクセル演習:財務計画の作成,財務三表の関係,資本利益率の分析
★セクション4「資本コストの算出 ①」講師:砂川 伸幸
・リスクリターンとCAPM
・株式資本コスト,負債コスト,WACC
・エクセル演習:WACCの算出
・ESGと資本コスト
★講演「事業会社のサステナブル経営」
講師:増田 典生(株式会社日立製作所サステナビリティ推進本部主管,一般社団法人ESG情報開示研究会共同代表理事,京都大学経営管理大学院特命教授)


◇第3回 2022年8月3日(水)15:00-18:00[オンライン]終了後 補講あり
★セクション5「資本コストの算出 ②」講師:砂川 伸幸
・アンレバードベータとレバードベータ
・実践的なWACCの算出
★セクション6「投資評価 ①」講師:砂川 伸幸
・DCF法による投資評価:NPVとIRR
・その他の投資評価指標
・エクセル演習:NPVとIRR,損益分岐点分析
*ホームワーク1
★QAセッション:18:00-19:00
受講者の方からの質問や理解しにくかったことにお答えします。補講のようなセッションです。

◇第4回 2022年8月17日(水)15:00-18:00[オンライン]終了後 オンライン懇親会(予定)
★セクション7「投資評価 ②」講師:砂川 伸幸
*ホームワーク1解説
・フリー・キャッシュフローと財務三表
・投資評価の注意点:サンクコスト,全社最適,海外投資
・リアルオプション
・エクセル演習:投資計画と規模の経済
★セクション8「企業価値評価 ①」講師:砂川 伸幸
・企業価値評価のフレームワーク
・エンタープライズDCF法による企業価値評価
・ターミナルバリューとサステナブル成長率

◇第5回 2022年8月24日(水)15:00-18:00[オンライン]
★セクション9「企業価値評価 ②」講師:砂川 伸幸
・マルチプル法,DCFファクターとマルチプル
・競争優位とバリュエーション
・エクセル演習:財務モデルとバリュエーション
*ホームワーク2
★セクション10「ケーススタディ:投資決定」講師:砂川 伸幸
★QAセッション(企業価値評価の実務に関するQA)
講師:木村 友二(株式会社プルータス・コンサルティング シニア・マネジャー,東洋大学非常勤講師)

受講者の方から事前(当日も可)に質問をいただき,バリュエーションのプロフェッショナルがお答えします。

◇第6回 2022年8月31日(水)15:00-18:00[東京会場・オンライン併用]
★セクション11「企業価値評価 ③」講師:砂川 伸幸

*ホームワーク2解説
・財務モデル演習:競争劣位企業の事業再生
・財務モデル演習:M&Aシナジー効果の価値
・企業価値評価の論点
★セクション12「サステナブルファイナンスの動向」(ゲスト講演)
講師:
押田 俊輔(マニュライフ・インベストメント・マネジメント株式会社 クレジット調査部長)
香月 康伸(みずほ証券株式会社 サステナビリティ推進部 SDGsプライマリーアナリスト)


◇第7回 2022年9月7日(水)15:00-18:00[オンライン]
★セクション13「クロスボーダーとベンチャーの評価」講師:砂川 伸幸
・海外投資と海外企業のバリュエーション
・ベンチャーの評価
・ケーススタディ
★セクション14「資本構成と企業価値」講師:砂川 伸幸
・MMの無関連命題
・現実的な諸要因と条件付理論
・ケーススタディ
*ホームワーク3

◇第8回 2022年9月14日(水)15:00-18:00 [東京会場・オンライン併用]終了後 懇親会
★セクション15「ペイアウトと企業価値」講師:砂川 伸幸
*ホームワーク3解説
・配当と自社株買い
・シグナル効果
・エクセル演習:自社株買いのシミュレーション
★セクション16「ESGとファイナンス」講師:砂川 伸幸
★講演「CFOの役割」
講師:川島 輝夫(株式会社UACJ 取締役兼副社長執行役員)

★修了式(修了証書授与)
※対面でご参加の方は、直接修了証書を授与いたします。オンラインでご参加の方は、後日郵送いたします。

◇特別セッション:2022年10月28日(金)15:00-17:00 [京都大学百周年時計台記念館 国際交流ホール]
★講演:「サステナブル時代のCFO」(仮題)
講師:日戸 興史(オムロン株式会社 取締役 執行役員専務 CFO兼グローバル戦略本部長)


※実施内容に変更はありませんが、日程ごとのコンテンツの順序は変更になる可能性があります。

【過去参加者の声(抜粋)】
《プログラム全体に対する感想》
・理論的な丁寧な解説と、それを踏まえた実務的な論点の解説が大変有意義でした。
・具体的なエクセル活用と、最先端のESG動向に配慮した講師の皆様のおかげで、より実践的なプログラムだと感動しました。
・基礎から応用、実務面に至るまで勉強できた。CAPMなど経営学で勉強してきたが、改めて基礎的な考え方を固めることができた。
・ファイナンスに関して体系的かつ演習により実践的でもあり、参考になった。
・単なる計算方法だけでなく、なぜそう考えるのかという点をよく理解できる講義でありがたかったです。
・企業価値評価とファイナンスの基礎を勉強できてとても有意義だった。企業価値評価や投資評価におけるポイント・視点を得ることができた。
・実際にエクセルを使った実践的なケーススタデイも使っていただいたのでよりよく理解することができました。

《今後の業務に生かせる気づき》
・事業投資先の評価基準がROICを正式導入したこともあり、この数年は、社内啓蒙活動を行ってきましたが、受講させていただいた講座で自分なりに腹落ちした理解ができたので、自分の言葉で説明ができました。
・IR部門にいるので投資家への説明ストーリーの構築に活用していきたい。
・WACCを社内の基準値に盛り込むこと、会社そのものの評価を、経営指標に入れる事など、多分に活かせそうです。
・講義については基礎から応用を順序立てて解説いただき、体系的なイメージを掴みながら知識を習得できるプログラムになっていると感じました。またExcelで手を動かす演習も多く、講義を聞いている際は気付かなかった躓き点なども演習で気付くことができ、より実務に活用できる知識になったと感じます。
・投資家と対峙する時の、論理的コミュニケーションをイメージできました。
・上場企業に属する者として、外部の目がどのように判断しているか、今後、どのように判断されようとしているのか知ることが出来た。
・投資家視点の基本が投資対象にかかわらず普遍的であり、また「人間力」の重要性も共通するなどの発見もありました。投資家対応業務に活かしていきたいと考えております。
・会社買収や売却等に携わる際に、基本となる考え方を理解しているのといないのでは全く見えてくる世界が異なりますので、まずはベースが出来たと考えています。
・度々、企業名を挙げて、先生が受講生に確認されてましたが、「あぁ、あの企業は進んでるんだなぁ」とその差を痛感しました。そういう企業から来た方の発言や考え方は参考になりました。講義、本、ケース、資料などを通じて、「ファイナンスに基づいて、論理的な判断を下す」という役割の重要性を知り、広大な世界の入り口に立ったと理解しています。

【過去参加企業(一例)】※社名は五十音
AGC株式会社
オムロン株式会社
関西電力株式会社
関西ペイント株式会社
株式会社コメダ
堺化学工業株式会社
サントリーホールディングス株式会社
塩野義製薬株式会社
芝浦機械株式会社
トランスコスモス株式会社
日東電工株式会社
日本たばこ産業株式会社
野村不動産ホールディングス株式会社
パナソニック株式会社
株式会社日立製作所
株式会社フェリシモ
フジッコ株式会社
古野電気株式会社
株式会社丸井グループ
三井住友海上火災保険株式会社
三菱ケミカル株式会社
三菱UFJリース株式会社
株式会社メタルワン
大和工業株式会社
ヤンマーホールディングス株式会社
株式会社ユーザベース
YKK AP株式会社

リーフレット
主催等

【主催】京大オリジナル株式会社
【共催】京都大学経営管理大学院(京大MBA)https://www.gsm.kyoto-u.ac.jp/

備考

■対象について
知識を体系的に整理し、実践力を強化したい方。ESGやCSRに関する情報開示や統合報告書の作成、サステナビリティ委員会などの関連部門の方々。本講座のテーマや内容に関心のある方々。

■テキストと参考文献(受講料に含む)
・砂川伸幸 『コーポレートファイナンス入門(第2版)』日経文庫
・砂川伸幸・朝岡大輔・岡田紀子 『ゼミナール コーポレートファイナンス』日経文庫
・(株)プルータス・コンサルティング『企業価値評価の実務Q&A(第4版)』中央経済社
※ 講義資料とエクセル演習で用いるシートなどは適時配布します。

■場所
東京会場:東京都千代田区丸の内1-5-1 新丸の内ビルディング10階 京都大学東京オフィス
京都会場:京都市左京区吉田本町 京都大学時計台記念館国際交流ホール
※オンライン(Zoom)対面併用での実施
※見逃し配信あり
※対面実施、懇親会は状況に応じて中止になる可能性がございます。

■準備物
演習用PC(エクセルが使えるもの)、Zoom受講が可能なウェブ環境

■ご注意ください
・Zoomの仕様や使い方に関するお問合せにはお答えいたしかねます。
・お客様の環境等が原因で発生した、視聴できないといったトラブルに関しては個別の対応や返金等はございません。予めご了承願います。

■以下の事項は禁止させていただきます。お申し込みの前にご確認ください。
1.本サービスを不正の目的をもって利用する行為
2.本セミナーを全部又は一部を問わず第三者に提供する行為
3.本セミナーの録音、録画、撮影、その他複製行為
4.同時に二台以上のデバイスで本サービスを利用する行為

【講座の開講・中止】
最低履行人数に満たない場合、開催を中止する場合がございます。その場合、上記に関わらず全額返金いたします。
締切日前であっても定員になり次第、お申し込みの受付けを締め切ります。
受講者が一定数に達しない場合など、やむを得ず講座の開講を中止することがあります。その場合、お支払い済みの受講料はお返しいたします。
講師の急病や事故、交通機関のストライキ、台風、大雪などによる著しい荒天、天災地変などのため、やむを得ず休講、または講座内容の一部を変更することがあります。講座内容を変更の上実施した場合、受講料の返金はいたしません。
講師の病気など、事情により他の講師が代講することがあります。この場合、受講料の返金はいたしません。
事前に判明した休講および補講の連絡は、受講生に直接、または講義にてご連絡します。突然の著しい荒天、天変地異、事故などによって、休講および補講が当日判明した場合は、メールにて直接お知らせします。
急な休講で連絡がとれないためにおいでいただいた場合など、いかなる事由でも会場までの交通費、宿泊費などの受講料以外に関する損害は補償いたしません。

【解約・払い戻し】
《お客様の都合により、受講ができなくなる場合》
お客様の都合により受講ができなくなる場合、受講料は原則としてお返しいたしません。
受講キャンセルの場合、下記規定に基づきキャンセル料を頂戴いたします。
(1)開講日の7日前から前々日 受講料の30%
(2)開講日の前日から当日   受講料の100%

《開催側の都合により、受講ができなくなる場合》
最低開講人数に達せず講座が不成立の場合、講師や当社のやむを得ない事情、または公共交通機関のストライキ、台風、大雪等の著しい荒天、天災地変などにより講座を実施できなかった場合は、受講料の全額をお返しいたします。
一部の講座が休講になり補講も実施できなかった場合は、当該休講分の受講料をお返しいたします。

【問合せ先】
企業価値評価とファイナンス事務局(京大オリジナル株式会社)
E-mail: kensyu@kyodai-original.co.jp