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  SHIFT×京都大学経営管理大学院特別セミナー「超実践!劇的な組織変革と行動変容を促すための手法とは?」
CONTENTS
開催日時開催日時:2025年7月18日(金)14:00-17:00
会場名オンライン開催
会場の住所※事前のお申し込みフォームにご登録をいただいたメールアドレスに、視聴用URLとパスワードをお送りいたします。
主催株式会社SHIFT
共催京都大学経営管理大学院、京大オリジナル株式会社
申し込み方法参加申し込みは、下記「申し込みURL」よりお申込みください。

※参加申込期限:2025年7月11日(金)23:59まで
※参加者はパソコンなどの端末、ネット環境が必要です。
※お申込者以外の方は視聴できませんので、予めご了承ください。
※セミナー開催1営業日前までに、視聴用URLとパスワードをご登録のアドレス宛に電子メールにてお送りします。

※GmailやYahoo!メールなどのフリーメールアドレスをご利用の方、フィルタリング機能を有効にしている方は、削除フォルダ、迷惑メールフォルダもご確認ください。
※携帯メールを使用され、 メール防止フィルターをご利用の場合は、@kyodai-original.co.jpのフィルター解除をお願いします。
問い合わせ先京大オリジナル株式会社 プロジェクトマネジメント部
E-mail:kensyu@kyodai-original.co.jp
申し込みURLこちらをクリック
イベント内容企業価値の向上には、非連続的な変革が不可欠。しかし、変革を試みる多くの大企業が「過剰な慣性モーメントの課題」に直面し、身動きが取れない状況に陥っています。サイロ化した社内組織の壁を壊して真の変革が動き出すには何が必要なのでしょうか?

この難問に対して、京都大学経営管理大学院と株式会社SHIFTの経営コンサルティング部門であるEVACコンサルティング部は、過去数年間にわたり、SHIFT寄附講座や特別講座や合同セミナーを通じてさまざまな企業を交え、議論をかわしながら新しいアプローチを模索してきました。

今回のセミナーは、その集大成として、企業価値向上分野のプロフェッショナル、そして現在SHIFTとともに企業価値向上施策に取り組んでいる山九株式会社の経営陣をゲストに迎え、企業価値向上にかかわる方法論やその効果について公開いたします。

おすすめポイント
本セミナーの最大の魅力は、株式会社SHIFTの最上流コンサルティング部門であるEVACコンサルティングチームが、これまで京都大学経営管理大学院とともに数年間にわたって模索してきた企業価値向上の変革プロセスを体系的に学べる点です。
また、企業価値向上に向けたタスクフォース組成やKPI設計など実践的なフレームワークの導入に関して、京都大学砂川教授、業界を代表する専門家、そしてこれらの施策を実際の経営に導入している山九株式会社の経営陣らより直接聴講できます。
セミナーに参加されるみなさまにとって、自社の組織変革や行動変容に活用できる実践的なノウハウにふれることのできる貴重な機会です。
TIME TABLE
14:00 - 14:251. 基調講演
「企業価値向上に向けたアプローチ~SHIFT寄附講座からのメッセージ」
京都大学経営管理大学院 教授 砂川 伸幸
14:25 - 14:502. セッション
「企業価値向上への行動変容に必要なこととは」
アクロポリス・アドバイザーズ株式会社 パートナー 北見 雅昭氏
株式会社SHIFT EVACコンサルティング部副部長 廣田 勝年
14:50 - 15:153. セッション
「企業とのエンゲージメントが企業価値向上に資する理由」
みさき投資株式会社 エンゲージメント投資ディレクター 吉原 正淑氏
15:15 - 16:004. セッション
「企業価値向上につながるIT/DX」
ジャパン・アクティベーション・キャピタル チーフデジタルオフィサー 三枝 幸夫氏
株式会社SHIFT EVACコンサルティング部部長 酒向 達郎
16:00 - 17:005. パネルディスカッション
「それぞれの立場に見る行動変容」
山九株式会社 専務執行役員 事業管掌CSO久木原 剛氏
みさき投資株式会社 エンゲージメント投資マネージング・ディレクター 中尾 彰宏氏
京都大学経営管理大学院 教授 砂川 伸幸
株式会社SHIFT EVACコンサルティング部副部長 廣田 勝年
株式会社SHIFT EVACコンサルティング部 北條 卓也(モデレーター)
※講演内容については変更となる可能性がありますので、あらかじめご了承ください。
登壇者
北見 雅昭
大和総研、ドイツ証券、メリルリンチ日本証券、いちごアセットマネジメント、SMBC日興証券、日本シェアホルダーサービスを経て、2024年、アクロポリスに参画。合計35年間にわたるセルサイドアナリストおよび機関投資家、企業向け事業・財務戦略、IR・SR・アクティビスト対応支援コンサルタントとしての経験・知見を活かし、上場企業の企業価値・株式価値向上の支援を提供。日本証券アナリスト協会検定会員。
吉原 正淑
新卒で経済産業省に入省。その後、A.T.Kearneyにて政府向けには資本市場改革、企業向けには中長期戦略/中期経営計画策定・全社改革プロジェクトなどに従事。2020年にみさき投資入社。 ケンブリッジ大学ビジネススクール(MBA)、コロンビア大学公共政策大学院(MPA)、東京大学経済学部卒。
三枝 幸夫
2021年度Japan CDO of the Year受賞。株式会社ブリヂストンにて、生産システムの開発、工場オペレーションなどに従事。2017年よりCDO・デジタルソリューション本部⾧となり、全社のDX、ビジネスモデル変革を推進。2020年に出光興産へ移籍し、執行役員CDO・CIOデジタルICT推進部管掌。並行して2014年にはクールスプリングス株式会社を創設し、DXサポート事業を展開。
久木原 剛
1986 年 4 月山九株式会社入社。入社後、山九の基幹事業である機工部門の要職から、新たな事業などを創出する部門長を経て、経営企画副担当や執行役員を歴任し、2025 年 4 月より現職。事業管掌 CSO として、各事業の推進ならびに次期中長期経営計画策定などを牽引している。
中尾 彰宏
大学院修了後、コーポレイトディレクション(CDI)およびA.T. カーニーにて経営コンサルティングに携わる。プロジェクトマネージャーとして大手電機・機械メーカーを中心に幅広い業種で事業戦略策定や新規事業立案、M&A(事業DD、PMI)、業務改革(BPR)を支援。エンゲージメント担当としてみさき投資に参画。
砂川 伸幸
神戸大学経営学部卒業。証券会社勤務、神戸大学大学院経営学研究科教授などを経て、2016年より現職。専門は、ESG経営、コーポレートファイナンス、サステナブルファイナンス。主著:「コーポレートファイナンス入門(第2版)」(日経文庫、2017年)「ゼミナール コーポレートファイナンス」(日本経済新聞出版、共著、2022年)など。