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  再生医療実用化シンポジウム 2025 -実用化へのKey Success Factor-
CONTENTS
開催日時2025年11月26日(水)15:00~18:00
開催方式オンライン(Zoomウェビナー)
会場住所オンライン開催
参加費無料
定員300名程度
主催再生・細胞医療・遺伝子治療研究実用化支援課題 規制・社会実装支援課題(京都大学)
協賛国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)
申し込み方法下記「申し込みURL」よりお申込みください。
※申込期限:11月26日(水)15:00まで
(ただし、申込多数の場合、期限前でも締め切る場合がありますので予めご了承ください。)

※参加者はパソコンなどの端末、ネット環境が必要です。
※お申込者以外の方は視聴できませんので、予めご了承ください。
※オンラインセミナー開催前営業日にZoomへの接続情報をご登録のアドレスに電子メールにてお送りします。
※GmailやYahoo!メールなどのフリーメールアドレスをご利用の方、フィルタリング機能を有効にしている方は、削除フォルダ、迷惑メールフォルダもご確認ください。
※携帯メールを使用され、 メール防止フィルターをご利用の場合は、@kyodai-original.co.jpのフィルター解除をお願いします。
問い合わせ先京大オリジナル株式会社 プロジェクトマネジメント部
E-mail:kensyu[at]kyodai-original.co.jp
京都大学医学部附属病院 先端医療研究開発機構 (iACT)
saiseikisei[at]kuhp.kyoto-u.ac.jp
※[at]を@に変更してください。
問い合わせ電話番号075-753-7778
申し込みURLこちらをクリック
チラシPDFこちらをクリック
イベント内容日本医療研究開発機構(AMED)の「再生・細胞医療・遺伝子治療研究実用化支援課題」では、再生医療の実現を目指す世界を先導できる優れたアカデミア研究を、規制・事業化・倫理・製造等の観点から支援しています。

本シンポジウムでは、広く研究者や関連ステークホルダーを対象として、各支援拠点による実用化を見据えた調査研究やプラットフォーム構築等の報告を行います。また、産学官連携の製造タスクフォースによる製造の円滑化に向けた取り組みを紹介します。最後に再生医療の今後の発展に向けたパネルディスカッションを行います。

再生・細胞医療・遺伝子治療研究実用化支援課題のイベントページはこちら

※諸事情により、本シンポジウムに関して、やむを得ず変更又は中止する場合がありますので、あらかじめご了承ください。その場合、変更又は中止についてWEBサイトへの掲示およびお申込いただいた皆さまにはメールにてご連絡いたしますので、ご確認をお願いいたします。
TIME TABLE
15:00-15:05開会挨拶
 京都大学医学部附属病院 妹尾 浩
15:05-15:10オープニングスピーチ
「再生·細胞医療·遺伝子治療実現加速化プログラム(再生・細胞医療・遺伝子治療研究実用化支援課題)について」
 日本医療研究開発機構(AMED) 都築 博彦
15:10-15:15第一部 細胞・遺伝子治療の実用化戦略
「規制・社会実装支援課題と支援事務局会議の活動について」
 京都大学医学部附属病院 永井 純正
15:15-15:35「再生・細胞医療・遺伝子治療の研究開発動向とアカデミアシーズ事業化に向けた学び」
 アーサー・ディ・リトル株式会社 神田 浩聡
15:35-15:45「出口戦略を見据えた基礎応用研究課題の支援について」
 国立がん研究センター東病院 河知 あすか
15:45-15:55「特許情報ランドスケープ調査、国内企業の開発調査等について」
 東京大学医科学研究所 長村 文孝
15:55-16:15「トランプ第47代政権発足から300日:我々が学んだこと ― 日本および世界におけるライフサイエンスに対する政策の影響アップデート、機会、懸念、注視すべき事項」
 ASMC株式会社 ニール ローゼンブラット
16:15-16:25「倫理・社会共創課題の支援状況と調査研究」
 国立成育医療研究センター 松山 琴音
16:25-16:35休憩
16:35-16:55第二部 実用化への登竜門:製造
「製造に関するステップアップリストを活用したアカデミアシーズのCDMOへの技術移管について」
 FIRM(再生医療イノベーションフォーラム)・帝人株式会社 山元 崇
16:55-17:05「遺伝子細胞治療用製造における支援需要とCDMO体制調査について ー医療実装に向けてー」
 東京大学医科学研究所 長村 登紀子
17:05-17:15「AAVベクターを中心とした学術研究支援型製造体制の構築」
 東京大学医科学研究所 岡田 尚巳
17:15-17:25「動き出すアカデミア ウイルスベクター製造拠点の利活用」
 大阪大学医学部附属病院 岡崎 利彦
17:25-17:55第三部 パネルディスカッション:実用化に向けた課題と取組み
 モデレーター:森尾 友宏(東京科学大学・プログラムスーパーバイザー)
        永井 純正(京都大学医学部附属病院)
 パネリスト:全発表者
17:55-18:00閉会挨拶
 東京科学大学・プログラムスーパーバイザー 森尾 友宏