イベント終了
  京大天文教室 in 丸の内 第2回「超新星から迫る恒星最期の100年間」
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開催日時2019年6月14日(金)18:30〜20:00
会場名新丸ビルコンファレンススクエア Room902
会場地図
会場の住所東京都千代田区丸の内1-5-1 新丸の内ビルディング9階(オフィスエリア)
(京都アカデミアフォーラムin丸の内 1階下)
地図地図(GoogleMap)
参加費一般2,500円、高校生以下500円(税込)
お支払い方法については、お申込みフォームおよび自動返信メールをご確認ください。
定員100名(中学生以上が対象)
主催京都大学理学研究科宇宙物理学教室・附属天文台、京大オリジナル株式会社
申し込み方法以下「申し込みURL」からお申し込みください。
申し込み期限:6月10日(月)満席のため、受付終了しました。
※定員になり次第締切ます。キャンセル待ちは受け付けておりません。
※メールでのお申込みは受け付けておりません。
問い合わせ先京大オリジナル株式会社  担当:川村・柳本 mail : kensyu@kyodai-original.co.jp
問い合わせ電話番号075-753-7778
チラシPDFこちらをクリック
イベント内容恒星最期の100年は人間の人生に例えると生涯最期の一日以下に対応します。恒星の生涯最期の振る舞いは天文学における大きな未解明問題です。本講演では、恒星最期の大爆発である超新星の観測から得られつつある恒星終末期進化の新知見をまとめるとともに、ついに始動した京都大学せいめい望遠鏡を用いてこの謎に迫る超新星観測計画について紹介します。

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登壇者
前田 啓一 京都大学 理学研究科 准教授
東京大学理学部、同大学大学院理学系研究科に学ぶ。その後、マックスプランク天体物理学研究所海外特別研究員、東京大学カブリ数物連携宇宙研究機構特任助教、特任准教授などを経て、2013 年9月に京都大学理学研究科准教授に着任し現在に至る。専門は超新星やガンマ線バーストをはじめとする宇宙における爆発・突発現象についてで、理論・観測の両面から研究している。