イベント終了
  京大テックフォーラム「海海と空を技術の⽬で“観る” 〜⽔産と気象予測の新たなパラダイム〜」
CONTENTS
開催日時2018/05/18(金)14:00-17:00
会場名「京都アカデミアフォーラム」in丸の内会議室
会場の住所東京都千代⽥区丸の内1-5-1 新丸の内ビルディング10階
参加費セミナー聴講無料(情報交換会2,000円)
※情報交換会とは、講師と参加者の皆様との情報交換の場になり、アルコールと軽⾷をご⽤意しております。
会費に関しましては、当⽇、会場にて徴収させていただきます。
定員100名
主催京都⼤学
共催 関⻄TLO株式会社
問い合わせ電話番号TEL:075-753-9720
イベント内容「視覚的分析技術による洪⽔災害への気象影響評価」
「パターン認識技術の海洋産業への応⽤」
TIME TABLE
13:30-13:50 受付
13:55-14:00開会挨拶
14:00 - 15:00講演 1 
⼩⼭⽥ 耕⼆ (京都⼤学学術情報メディアセンター教授)
「視覚的分析技術による洪⽔災害への気象影響評価」

視覚的分析技術の新たな応⽤として、気象影響評価を対象とした研究プロジェクトの紹介を⾏います。気候予測シミュレーション結果から抽出された極端降⾬現象の影響評価における視覚的分析技術の適⽤に関して述べます。具体的には、降⾬量と河川⽔位との因果関係を探索するためのプロトタイプシステムについて紹介します。
15:00 - 16:00 講演 2 
飯⼭ 将晃 (京都⼤学学術情報メディアセンター准教授)
「パターン認識技術の海洋産業への応⽤」

パターン認識技術の新たな応⽤として、⽔産業を対象とした研究プロジェクトの紹介を⾏います。これまでに講演者らが研究してきた海洋気象データから漁場を予測する技術や、⼈⼯衛星画像データから雲領域を除去する技術について紹介し、画像を⽤いたパターン認識技術が⽔産という新しいフィールドでどう活⽤できるのかについて講演します。
16:00-17:00 情報交換会 ※参加費2,000円会場で徴収させていただきます。
17:00 閉会挨拶
登壇者
⼩⼭⽥ 耕⼆
京都⼤学 学術情報メディアセンター 教授
飯⼭ 将晃
京都⼤学 学術情報メディアセンター 准教授