

| <初公開>第8回サイエンス講座「数学で見る,数学を観る」 |
| 開催日時 | 12月15日(月)13:00~15:00 |
|---|---|
| 開催方式 | オンライン開催(Zoom) |
| 参加費 | 無料 |
| 定員 | 応募者多数により、定員を100名→500名に変更しました! |
| 共催 | 京都大学理学研究科
京大オリジナル株式会社 |
| 申し込み方法 | 下段「申し込みURL」よりお申込みください。※申込期限:2025年12月12日(金)まで
●【学内ご参加者のお申し込みこちら】 ※参加者はパソコンなどの端末、ネット環境が必要です。 ※お申込者以外の方は視聴できませんので、予めご了承ください。 ※オンラインセミナー開催前日にZoomへの接続情報をご登録のアドレスに電子メールにてお送りします。 ※GmailやYahoo!メールなどのフリーメールアドレスをご利用の方、フィルタリング機能を有効にしている方は、削除フォルダ、迷惑メールフォルダもご確認ください。 ※携帯メールを使用され、 メール防止フィルターをご利用の場合は、@kyodai-original.co.jpのフィルター解除をお願いします。 |
| 問い合わせ先 | 京都大学理学共創イノベーションコンソーシアム事務局
京大オリジナル株式会社 rigaku_conso@kyodai-original.co.jp |
| 申し込みURL | こちらをクリック |
| チラシPDF | こちらをクリック |
| イベント内容 | <初公開>第8回サイエンス講座「数学で見る,数学を観る」
※本講座は京都大学理学共創イノベーションコンソーシアム参画企業向けの講座ですが、今回に限り一般公開いたします。 ~未来の競争力を生み出す源たる理学と、その最先端の数学的応用~ 基調講演では、未来の技術の根幹を支える理学の研究と教育の重要性を踏まえ、京都大学理学研究科の知を産業界と共に社会につなぐ取組をご紹介します。 応用数学パートでは、万能に思われる深層学習も、ときに人には明らかな誤りをするという課題を起点に、トポロジー的な視点から画像解析に人間的な視点を取り込むアプローチを具体的に解説。 さらに、近年急速に発達・普及しているVR・ARを用いた3次元および、高次元の数学的対象を観察・理解し、新たな構造を発見する試みを紹介します。 ぜひこの貴重な機会に、次世代のブレイクスルーにつながる共創のヒントと、数学的洞察をお持ち帰りください。 【参考】理学共創イノベーションコンソーシアムについて 本講座は、京都大学理学研究科と産業界の皆様とで、高度科学人材の育成とイノベーション創出を目指す「理学共創イノベーションコンソーシアム」の活動の一環として開催されています。 基礎科学で育まれた「本質を見抜く思考力」や「高度な数理科学的知見」を産業界の具体的な課題解決に繋げ、新たなイノベーションを共同で創出していくことを目的としています。 ご関心をお持ちいただけましたら、コンソーシアムの活動内容や参画企業様向けの情報もぜひご覧ください。 ▶理学コンソーシアムについて ご不明点などぜひお気軽にお問い合わせください。▶お問合せフォームはこちら |
| 13:00~13:20 | 基調講演「理学の知は社会とつながる - 共創を育む新たな場づくり」
理学研究科 附属サイエンス連携探索センター 森脇 一匡 教授 理学研究科は産業界と共にコンソーシアムを設立し、基礎研究で育まれる思考力を社会とつなぐ取り組みを進めています。 本講演では教育面と研究面からその意義をお話しします。 |
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| 13:30~14:10 | 講演「トポロジーを用いた画像解析」
理学研究科 附属サイエンス連携探索センター 鍛冶 静雄 教授 万能に思われる深層学習も、ときに人には明らかな誤りをします。 本講演では、トポロジー的な視点から画像解析に人間的な視点を取り込むアプローチについて紹介します。 |
| 14:20~15:00 | 講演「仮想世界で高次元を視る ― 数学とXR (VR・AR) がひらく新しい世界」
理学研究科 数学・数理解析専攻 稲生 啓行 准教授 近年急速に発達・普及しているVR(仮想現実)やAR(拡張現実)を用いた、3次元やより高次元の数学的対象やデータを観察して理解し、新たな構造を発見する為の試みについて解説します。 |
理学研究科 附属サイエンス連携探索センター 森脇 一匡 教授
理学研究科 附属サイエンス連携探索センター 鍛冶 静雄 教授
理学研究科 数学・数理解析専攻 稲生 啓行 准教授